【旅行記②】新江ノ島水族館に行きました【備忘録】
こんにちは、メタです。
前回旅行記①の記事(https://genki109percent.hatenablog.jp/entry/2023/11/20/172902)の続きで、この記事では2ヶ所目に訪れた水族館である「新江ノ島水族館」に参ります。
⬛︎概要
・神奈川県南部の江ノ島近辺にある水族館。
・入館料は2500円。
・江ノ島自体は全国テレビのお天気カメラでよく映ったりしてるアレですが、江ノ島の中ではなく本州(いい言葉出てこなかった)の海岸沿いにある。
・/^o^\フッジッサーンがバチクソキレイに見える。天気よくて助かる。
⬛︎写真
まずは、相模湾の波に揉まれてジャバジャバされてる水槽。フグしか映ってない。
エイ!
タツノオトシゴ。見れば見るほどコイツは地球の生物なのか?と思う。
角度がエグい水槽。
この水槽にはコバンザメがいるらしいので探してたら、ガラスに引っ付いてた。
ヤガラ市場でおなじみヤガラくん。ステージの形と同じくとても長い。
そして、ここは相模湾大水槽。残念ながら伝わらない写真しか撮れていないが、大迫力。圧巻。
クラゲまみれゾーンもあった。
このゾーンには水槽前で腰掛けられる椅子がやたらたくさんあった。需要をわかっているようだ。
ウツボ。
ニモでおなじみカクレクマノミ。黒の線で縁取られてるのすごくない?
トラフザメとなんとかザメ。トラフザメはデカいクセして可愛い顔してる。
フンボルトペンギン。そこそこの規模の動物園・水族館ならマジでどこにでもいるが、どこでも人気者。
アザラシ。常に泳ぎまくってたので、突き刺さってるこのアザラシしか撮れなかった。
そしてイルカショー。江ノ島と富士山(画面外右側)も一望できる贅沢プールでめちゃくちゃな勢いのきりもみ回転をするイルカです。
ウミガメプール。写真の逆側には小さな砂浜もあり、繁殖も行っているらしい。
カピバラもいた。後ろで飼育員が餌の準備してるのにマジで動かない。
そして、退館しようとしたタイミングで相模湾大水槽のダイバー解説が始まったのでちょっと見てみることに。
ガラスにちびっ子が事前に魚の絵を描き、その魚をダイバーカメラで実際に見ながらお姉さんが解説するもの。ダイバーのカメラワーク上手すぎてビビった。
⬛︎感想
水族館として一般的に想像するものはひととおり網羅されており、何不自由なく楽しめた。
ぼっちには厳しかったので行ってないが、体験学習施設やタッチプールも併設されており、海を一望できるカフェもあって、ファミリーやカップルにはもってこいの水族館だと思った。
ただ、愛知県民の「水族館」の概念は名古屋港水族館で形成されてしまっているので、名古屋港水族館が脳内で出しゃばってくる。
ディスっているわけではないが、水族館としては名古屋港水族館をミニチュアにしたような感じだった。
あくまで江ノ島観光スポットのひとつだなといった感想。江ノ島をメインに据えて、盛り上げ隊長として水族館が置いてあるのかなと考えたら最高の水族館だね。客層をわかっている。
⬛︎余談
ここまで来て江ノ島に行かない選択肢はないので、江ノ島にも行きました。
生しらす3色丼めちゃくちゃ美味くてびっくりした。
ちなみに、ここ江ノ島に1人で来ているバカは誰1人いませんでした。本当にありがとうございました。
意味がわからないので終わります。
続きはコチラ↓
【旅行記③】八景島シーパラダイスに行きました【備忘録】
https://genki109percent.hatenablog.jp/entry/2023/11/20/173812