こんにちは、メタです。
前回旅行記②の記事(https://genki109percent.hatenablog.jp/entry/2023/11/20/142847)の続きです。
3ヶ所目は、神奈川県南東部にある「横浜・八景島シーパラダイス」。
⬛︎概要
・神奈川県南東部の八景島内にある水族館。
・島全体が複合型テーマパークのようになっており、その一部として水族館がある。
・今回は夕方からの入館だったため、安めに価格設定されているナイトパスを買い、チケット代2600円だった。通常は3300円。普通に高ぇ。
⬛︎写真
まず出迎えてくれるのはチンアナゴとカクレクマノミ。おばちゃんが「チンウナギ」とか連呼してたのでシバいた(嘘です)。
チンウナギを通り過ぎると、極地に生きる生物がたくさんおり、ペンギンやホッキョクグマなどが展示されていた。
ホッキョクグマは退勤していたので撮っていないが、このプール、クマが食べるにはちょうど良すぎるサイズの魚がたくさん泳いでいた。さすがに希望なさすぎ。まあエサしっかりあげてたらプールの魚は食べないんだろうね。
顔面水没溺死アザラシ。
生き返りました。
このセイウチ、ファンサがエグい。
鳥羽水族館のセイウチもガラスにへばりついてきたりするのでとても人懐っこい生き物なんだろうね。
そしてこれは、この水族館最大の大水槽。
また伝わらん写真撮ってきやがりましたが、高さ7~8mくらいある。あとここだけピアノとバイオリンの壮大なbgmがかかっていてズルい。
イワシの群れや、
サメもいて、
エイもいる。
また、この大水槽の中を突き抜けるように、エスカレーターが走っている。アクアチューブと名付けられている。
雰囲気めちゃくちゃ良い。
当然のことだが、水槽の外からはエスカレーターの中も見え、もちろん乗っている人も見える。上からも横からも。
それを知ってか知らずか、エスカレーターに誰もいないことをいいことにチュッチュしてるカップルを見つけたのでまとめてシバいた(本当です)。
ラブカの剥製。これ家に置いておきたい。
たくさんのエイが落ちている水槽。
ダイオウグソクムシ。グソクムシャの顔の再現度は高いんだなと再確認。
ここで思い出したが、新江ノ島水族館には「エノスイグソクムシ」という新種のオオグソクムシがいるらしいのだが、普通に見忘れた。
タカアシガニ。もう見た。
ウミガメ。もう見た。
イルカショー。もう見た…と言いたいところだが、複数頭のイルカとトレーナーとのコンビネーションが完成度高すぎ。
海のエリアを抜けると、森のエリアに。
カワウソくんたち、エサが欲しすぎてウズウズしてピョンピョンしてるのがたまらん。
モモイロペリカン。限りなくぺリッパーのフォルムに寄せてくれてる。
レッサーパンダ。ピントはどこかへ行きました。
コイツはどうぶつの森でおなじみドラド。
全部売ればたぬきちが破産しそうなくらいめちゃくちゃいた。
チョコミントみたいなカエル。チョコミントアイスを食べるときには、このカエルを思い出してください。
イルカショーはもう見たのだが、帰り際にナイトショーが行われるとの館内放送があったので、時間もあるし見てみるかと覗きに行った。
ここで見たナイトショーが衝撃だった。
何が衝撃かというと、イルカショーに心動かされたこと。
自分は特別イルカショーが好きな人間ではないため、心動かされること自体が想定外だったからだ。
ナイトショーはプロジェクションマッピングを使ったイルカショーだったのだが、音と光の演出ひとつでここまで魅せられてしまい、なんだかとても悔しかった。
ちなみに、すっかりこの世界に入り込んでしまったため、写真はありません。感動のイルカショーはご自身の目でご確認ください(回し者並感)。
⬛︎感想
上でも書いたように、イルカショーに魅せられてしまった。やはり力を入れているだけあってすげえ。侮ってはいけなかった。
ただ、イルカプールの大きさは、名古屋県民からしてみればどうしても少し小さく見えてしまった(厄介オタク)。
まあ普通に考えたら6匹くらいのイルカがめちゃくちゃ余裕もって同時にビョーンと出てこれるデカさのプールが小さいわけがない。
イルカショー以外でも、水族館の人気者が勢揃いしていて満足度は最高。極地エリアとクラゲエリアは、寝床と食事さえあれば住めるレベル。
ここも新江ノ島水族館同様、観光地の一部であるためファミリーやカップル向けではあるが、規模も展示もショーも良くてニッコニコのまま旅行を終えることができた。
⬛︎余談
遊園地やレストランもある複合型施設なのでファミリーやカップルがわんさかいた。犬を連れてる人も多かったが、なぜかパグやブルドッグ系統の犬ばかりだった。そういう県民性?(適当)
ちなみに、ここに1人で来てそうな人は誰1人といませんでした。本当にありがとうございました。
誰でもいいから1人でも来いよ、1人でも楽しめるんだから。もしかしてこれって誰かと共有できたら楽しさ倍増ってこと?
意味がわからないので終わります。